アンダーアーマー キッズデー 「子どもたちに特別な体験の場を提供したい」喜田剛氏のアイデアと抱く使命感(後編)

「一番印象に残ったのは演出の操作をしているところです。テレビで見るよりも迫力がありました」

終了後、子どもたちに感想を聞くといずれもこのようなコメントを寄せていた。

続いて体験したのはモッパー。各クオーターやタイムアウト間にモップをかけ、コートを綺麗に保つ重要な役目である。

球団スタッフはここで工夫を凝らし、子どもたちが楽しめるようにゲーム形式にすることを提案。2つのグループに分かれ、モップをバトンのように繋ぐリレーでお互いにレースで競い合った。

徐々に子どもたちのテンションも上がり、コースは向かいのゴール付近まで延長され活気が溢れた。

”ゲーム形式”でモッパー体験を行う
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