第9代GLOBAL王者のゲイブキッドがタイチを破り、V3達成!
3日、新日本プロレス広島大会で、IWGP GLOBALヘビー級王者ゲイブ・キッドがタイチを下し、3度目の防衛に成功。しかし試合後、棚橋弘至社長を襲撃。さらにAEWのユニット“デス・ライダーズ”のジョン・モクスリーとともにリングを占拠する大暴走を見せた。
今年3月からAEWを主戦場とするゲイブに対し、タイチは「新日本プロレス辞めた人間、そういう奴らにもうこれ以上、ワガママ好き放題にやられるのうんざりなんだよ」と怒りをあらわにし、王座挑戦を表明。試合ではゲイブがイス攻撃やテーブル上へのパイルドライバーなどを繰り出す荒れた展開となった。タイチも三冠パワーボムやエメラルド・フロウジョンで猛反撃したが、最後はデスドッグドライバーに沈んだ。

そして試合後、ゲイブは棚橋社長に自身の腰にベルトを巻くよう要求。棚橋社長が応じると、握手を求めるふりをしてエルボーを浴びせ、さらにパイルドライバーで突き刺した。
そこへ上村優也が駆けつけるとゲイブを場外へ追いやり、王座挑戦を表明。ところが背後からモクスリーが現れ、必殺“デスライダー”で上村をKO。鷹木信悟も救出に入ったが、ゲイブとモクスリーに返り討ちにされ、棚橋社長、上村、鷹木の3人がリングに沈んだ。
モクスリーは棚橋社長に「社長のタナハシさん。悪いな。デス・ライダーズにはもう、新日本プロレスの誰かに敬意を示してる時間なんてない。俺たちからリスペクトがほしいなら、自分の力で勝ち取れ。1月4日、東京ドームで会おう」と通告。ゲイブも「デス・ライダーズは、新日本プロレスに宣戦布告する。デス・ライダーズvs新日本プロレスだ」と宣言した。
バックステージでは、ゲイブが新日本の道場時代に「ウエムラについていけ」「アイツを見習え」と言われ続けた過去を明かし、「でも俺は、ずっとお前より上だったんだよ、このクソ野郎が!」と対抗心をむき出しに。さらに「ユーヤ・ウエムラvsゲイブ・キッド。IWGP GLOBALヘビー級王座戦。トーキョードームでイクゾ!」と1.4東京ドームでの対戦を要求。
そして翌4日の『闘魂55年 WRESTLE KINGDOM 21 in 東京ドーム』の記者会見で、ゲイブと上村によるIWGP GLOBALヘビー級王座戦が正式決定した。
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