第7シードの大坂なおみが18歳のミア・ポハンコバにストレートで敗れた(写真はイメージ)
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは10月29日、東京・有明コロシアムでシングルス2回戦が行われ、第7シードの大坂なおみが18歳の新星ミア・ポハンコバ(スロバキア)に3-6、5-7のストレートで敗れ、ベスト8進出を逃した。
4年ぶりの大会出場を果たし、地元・日本での躍進が期待された大坂だったが、勢いに乗る若手の挑戦を退けられなかった。第1セットは大坂が序盤に2-0とリードを奪う展開でスタートしたものの、そこから反撃に出たポハンコバに逆転を許して落とした。続く第2セットは互いに譲らぬ接戦へともつれ込んだが、要所でブレークポイントをしのぎきったポハンコバの勝負強さが光り、第12ゲームでサービスを破られて万事休した。
1回戦でジャスミン・パオリーニを退けていただけに、SNS上では「まだ調整が必要な段階かもしれないが、次戦での復調に期待したい」「若手の勢いに押された形になったが、ここからの巻き返しを信じている」といった温かい声援や、早すぎる敗退を惜しむ声が広がっている。
一方、2025年ウィンブルドンのジュニア女王であり、ワイルドカードで出場した世界144位のポハンコバは、WTA500本戦初出場で見事に8強入りを果たした。快進撃を続ける新星は、準々決勝でアメリカのアリシア・パークスと対戦する。
記事/まるスポ編集部

