IWGPタッグへの挑戦権をつかみとったYuto-Ice(K.O.B)

OSKAR「まあ、Iceさんがここで、俺が言いたかったことはほとんど全部まとめてくれたと思う。だから俺からは短くいく。これこそが、K.O.Bが一番得意とすることだ。そして、K.O.Bにしかできないことでもある。ただ髪を染め直させて、『まだ昔みたいにやれる』って思わせるだけじゃない。
俺たちは、その感情も、闘争心も、全て引きずり出す。そして、あのリングにいる全員から最高のものを引き出すんだ。結局のところ、これは闘いだ。どの世代だろうが、何歳だろうが、若かろうが年を取っていようが関係ない。
誰だって、持てる全てをぶつけてくる。俺たちが海外遠征に出ていた頃、ずっと考えてた。『俺たちはどんなタッグチームになるべきなのか?』、『どうすれば、世界最強で、世界最高のタッグチームになれるのか?』。そして気づいた。
K.O.B.みたいなタッグチームは、これまで存在しなかった。俺みたいなデカくて動けるアスリートと、Yuto-Iceみたいなクソ強えストリートファイター。そんな2人が組んだタッグなんて、今までなかった。だからこそ、俺たちは最強なんだ。
なぜなら俺たちは、あらゆるタッグを研究してきたからだ。いろんな試合を見てきた。でも結局、一番参考にしたのは誰だったと思う?ヤング・バックスじゃない。AEWの誰でもない。昔のタッグでもない。ニューデイだろうがニューレベルだろうが、アイツらでもない。
俺たちが見ていたのは、G・B・Hの試合だった。そこには本物の感情があった。そこには本物の闘いがあった。そして俺たちは、それこそが学ぶべきものだと思った。それを吸収して、ここへ持ち帰るべきだと思ったんだ。そして実際に、俺たちはそうした。
そして今、俺たちは世界最強の“タッグ戦闘マシン”になった。そしてここは、ちゃんと敬意を表しておく。G・B・H、お前らはクソ強かった。昔からクソ強かった。そして、その強さを一度も失ってなかった。あの闘争心は、今もまだお前らの中にある。
俺は普段、試合が終わって誰かに『ありがとう』なんて言うタイプじゃない。でも今日、G・B・Hが全てをぶつけてきてくれたことには、本当に感謝してる。……ありがとう」
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