9月30日でDDTプロレスを退団する高尾蒼馬
⬛︎「一人なら心が折れていた」チーム・ドリフへの思い
――DDTで最も思い入れのあるユニットは?
高尾:チーム・ドリフ(チーム・ドリーム・フューチャーズ)です。石井慧介、入江茂弘と若い頃から一緒に上を目指してきました。
DDTだけでなく、全日本プロレスにも3人で参戦しました。当時、複数の団体で並行して戦うDDTのユニットは珍しかったと思います。
まだ若く、苦しい時期もありました。一人だったら心が折れていたかもしれません。それでも、石井と入江が一緒だったから頑張れました。そういう意味でも、チーム・ドリフには特別な思いがあります。
――全日本プロレスでは、世界ジュニアヘビー級王座も獲得しました。
高尾:あのベルトを獲れたことも非常に大きかった。もちろん、DDTのベルトも価値のある素晴らしいタイトルです。ただ、全日本プロレスはDDT以上に長い歴史を持つ団体ですから。
世界ジュニアヘビー級王座は、自分がプロレスラーになる前から知っていたベルトでした。昔からプロレスを見ている方に「世界ジュニアを獲った」と話すと、驚いてもらえることがあります。それだけ歴史と重みのあるベルトを巻けたことは、今でも誇りに思っています
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