ドイツ・フランクフルトで開催された新体操の世界選手権で団体総合銀メダルを獲得し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を日本勢一番乗りで手にした日本代表「フェアリージャパン」が18日、羽田空港に帰国した。
今大会、日本は前半のフープ・クラブで3位につけると、後半のボールで2位となる28.150点をマークし、合計56.700点を記録して東京五輪以来2大会ぶりとなる五輪切符を引き寄せた。勝負をかけた後半のボールのテーマは「忍者」。同調性の高い息の合った演技で観客を魅了した。
パリ五輪の出場権を逃した苦難を乗り越え、新主将としてチームを牽引した田口久乃は「悩むことも多かったが、ついてきてくれたメンバーに感謝したい」と振り返った。
この快挙に、SNS上では「ロス五輪決定第1号、おめでとうございます!」「いまからオリンピック楽しみ」「演技は忍者!美しいチーム」といった称賛のコメントが相次いでいる。
平均18歳の若い新生日本代表の次なる舞台は、9月に開幕する愛知・名古屋アジア大会だ。世界選手権に続く連戦へ向け、田口は「ここからがスタート。金メダルを狙いたい」と力強く初代女王への意気込みを語った。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
