韓国サッカー協会が過去に外国人審判員へ性接待を行ったとされる疑惑が波紋を広げている。日本サッカー協会(JFA)が対象とされる日本人審判員4人の調査を進めていることが判明した。JFAは事実確認を進めており、調査結果を公表する意向だ。
現地メディアの報道によると、疑惑の対象は2011〜12年に同国で開催されたワールドカップ(W杯)予選など計7試合を担当した外国人審判員。韓国サッカー協会がソウルや蔚山などのマッサージ店費用を法人カードで決済していたとされる。特に12年のW杯アジア3次予選・韓国対クウェート戦を担当した日本人審判団4人のうち、2人が接待を受けたとの指摘が出ている。
これを受け、日本のSNS上では様々な声が上がっている。韓国サッカー協会に対しては「韓国は慰安婦問題ももう言えませんね」「日本のせいにして来そう。審判からの要求だったとか」「サッカーだけなのか?」といった過去の外交的・歴史的主張との姿勢の違いを疑問視する声などが上がっている。
一方、JFAに対しては「接待受けていたら処罰は当然されるべき、疑惑がある事をまず恥じたら?」「黒ならいまのうちに自白するしかない」「本当のことを喋らないと思う。再発を防ぐための対策をちゃんとして欲しい」「誘惑され適正な判断ができなくなる様な審判はいらない」など、厳しい指摘が目立つ。
現地メディアは一連の行為をスポーツ精神に反するものとして厳しく報じており、2002年日韓W杯での韓国代表ベスト4という過去の実績にまで疑念の目が向けられるなど、波紋は広がり続けている。フェアプレー精神の根幹を揺るがす重大な疑惑であるだけに、JFAによる今後の調査結果と対応に注目が集まっている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
