後藤との闘いを制し、Aブロック単独首位に立ったTAKESHITA
1日、新日本プロレス広島大会で『G1 CLIMAX 36』Aブロック公式戦が行われ、KONOSUKE TAKESHITAが後藤洋央紀に勝利し、5勝1敗(勝ち点10)で単独首位となった。
過去のシングル戦績は1勝1敗。立ち上がり、後藤はコーナーに乗せたTAKESHITAの両足を捕らえると、首元へ痛烈なネックブリーカー。さらにバックドロップなどで首へ集中砲火を浴びせ、主導権を握りにかかる。
対するTAKESHITAはエクスプロイダーで流れを変えると、場外へのノータッチ・トペコンヒーローを炸裂。リング内でもジャンピング・ニーからワガママを狙うが、後藤もカウンターの牛殺しで応戦。意地がぶつかり合う激しいエルボー合戦から、TAKESHITAがブルーサンダーで叩きつければ、後藤も裏GTR、さらには執念の雪崩式回天を繰り出す。

グッタリしたTAKESHITAに勝機を見出した後藤だったが、TAKESHITAは後藤の猛攻を耐え抜くと、なんと掟破りのGTR。最後はレイジングファイアーで突き刺し、18分4秒の死闘に終止符を打った。
試合後、TAKESHITAは「プロレスが一番だって胸を張れる世界を必ず作る。そのためにG1連覇を果たす」とファンに力強く宣言。『G1』2連覇に向け、TAKESHITAの覚悟が爆発した一戦となった。
記事/大楽聡詞
編集/まるスポ編集部
