トランプ氏の政治介入への批判が続く
サッカーW杯での米国代表の処分見直しを巡り、トランプ米大統領は24日、自身の介入を正当化した。
問題となったのは1日の試合でレッドカードを受けたバログン選手だ。規定では次戦のベルギー戦に出場できないはずだったが、トランプ氏が国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長に直接再検討を要請し、一転して出場が認められた。トランプ氏は判定を非常に厳しいものだったとし、「彼を出さずに負けていたら誰もが怒っていた」そして「ベルギーを含め今や全員が満足している」と強調。あくまで「再考を求めただけ」だと、介入への批判を退けた。
この報道を受け、SNS上では「ベルギーが負けていたら大問題に発展したと思う」「試合に勝ったから溜飲が下がっただけで満足なんてしてない」「ベルギーどころかアメリカの選手達だって喜んで無いと思う」といった酷評が相次ぎ、「満足しているのはトランプ1人だけ」「客観的に自分を見られないのは哀れだ」と客観性を欠く姿勢を揶揄する声が広がっている。
強引な政治介入への批判は収まりそうにない。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
