天山の引退試合は”テンコジ”小島聡
新日本プロレスの天山広吉が、8月15日に東京・両国国技館で行われる自身の引退試合で、“生涯のライバル”小島聡とシングルマッチで激突することが決まった。
18日、新日本プロレス札幌大会のオープニングに天山がテーマ曲に乗って登場。この日ゲスト解説を務める天山は、放送席につく前にファンへ向けて「来たる8月15日、東京・両国国技館におきまして引退試合をすることに決定しています」と改めて報告すると、自ら最後の相手を明かした。
「私にとって、タッグで組んだり、時にはシングルで闘ったりした生涯ライバルである小島聡選手とシングルマッチをやりたいと思います」
さらに「引退試合まで残り1か月切りました。しっかりと練習して、最高の試合できるようにさせていただきますので、最後も試合を応援よろしくお願いいたします!」と力強く宣言した。
天山と小島は若手時代から互いに切磋琢磨してきた。二人は「テンコジ」として長年タッグを組み、IWGPタッグ王座を通算6度獲得する一方、シングルでは幾度となく激突。2005年にはIWGPヘビー級王者の天山と全日本プロレスで三冠ヘビー級王者の小島が両王座を懸けた“史上初の四冠統一戦”で対決し、59分45秒の死闘の末、天山が脱水症状によりKO負けを喫するという衝撃の結末を迎えた。盟友であり、生涯のライバルでもある二人の歴史は30年以上に及ぶ。
現役生活35年。その最後の相手に選んだのは、同じ時代を駆け抜け、時に敵として激しくぶつかり、時に盟友として苦楽を共にしてきた小島。やはり、この男だった。
“猛牛”天山広吉のラストマッチは5分1本勝負。プロレス人生の最後に、「テンコジ」はどんな戦いを見せるのか。長年のファンにとって、特別な一戦となる。
■『新日カードランブル presents G1 CLIMAX 36』
・日時:8月15日(土)13:30開場/15:00開始
・会場:東京・両国国技館
・天山広吉引退試合:天山広吉 vs 小島聡(5分1本勝負)
