大谷翔平が日本人初のメジャー通算300号を達成(写真はイメージ)
ドジャースの大谷翔平がまたしても球史に偉大な足跡を刻んだ。本拠地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場した大谷は、初回先頭の第1打席で今季20号となる先頭打者ホームランを放ち、日本人選手初となるメジャー通算300号の大記録を達成した。
打者としての出場1102試合目での到達はメジャー史上5位という驚異的なスピード記録である。200号に達してからわずか308試合、約3試合に1本という破格のペースでアーチを量産してきた計算になり、現代のベースボール界を牽引する長打力が改めて証明された形だ。
今季の大谷は開幕から二刀流としてフル稼働を続けている。しかし、その肉体は決して万全ではない。6月の左膝炎症に加え、直近でも右上腕二頭筋の張りを抱えるなど満身創痍の状態だ。
それでも一切の言い訳をせず、試合前後の綿密な治療やバットの構えの微調整を繰り返す不断の努力によって、この金字塔を打ち立てた。32歳になったばかりの怪物にとって、メジャー通算300号も日米通算350本へのカウントダウンも、すべては通過点に過ぎない。
この衝撃的なニュースにSNS上は歓喜の渦に包まれている。「日本人初の300号をこのスピードで達成するなんて異次元すぎる」「満身創痍の中で連発する姿に涙が出る」といった称賛の声が溢れた。さらに、イチローの持つ日本人最多の先頭打者本塁打記録へあと6本と迫ったことに対しても、「レジェンドたちの記録を次々と塗り替えていく姿から目が離せない」と、さらなる記録更新への期待が熱く語られている。
記事/まるスポ編集部
