事態を重く受け止めた学校側は、3月末付で男性顧問を部長職から解任。5月末まで顧問としての指導を停止する処分を決定(写真はイメージ)
長野県塩尻市の東京都市大学塩尻高校硬式野球部で、部長を兼務していた男性顧問が男子部員2人に対し、暴言を吐くなどの不適切な指導を行っていたことが判明した。男性顧問は2025年12月と2026年2月に計2回、不適切な言動を繰り返しており、事実関係を認めているという。
【検証報告】相次ぐ高校野球界の不祥事――2026年初頭の動向
同部を巡っては2026年2月、学生寮で当時の2年生が複数の下級生を裸にした上で、ベルトで複数回叩く暴行問題が起きたばかり。部員間の暴力問題に続き、指導者による不適切な関与も明らかになったことで、部内の管理体制が厳しく問われる事態に。
学校側は事態を重く受け止め、3月末付で男性顧問を部長職から解任。さらに5月末まで顧問としての指導を停止する処分を決定した。
名門校での相次ぐ不祥事に対し、SNSでは「この学校何回やらかすの?」「閉鎖環境で弱者を虐待してストレスでも発散していたのでは」「大会ありきで部活動してるからだ」「犯罪行為」と厳しい意見が相次いでいた。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
