辻を襲った覆面の正体は、あのゲイブ・キッド!AEW移籍後の電撃乱入に場内騒然
4日、新日本プロレス・両国国技館大会でIWGPヘビー級王座戦が行われ、王者・辻陽太と「NEW JAPAN CUP 2026」覇者カラム・ニューマンが激突。カラムが勝てば中邑真輔やオカダ・カズチカを超える史上最年少戴冠となる歴史的一戦は、激闘の末、カラムが新王者となった。
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試合後、セコンドについていたウィル・オスプレイがリングに入り、カラムの腰にベルトを巻き、抱きしめて健闘を称えた。すると突如、覆面男が乱入し倒れている辻を急襲。覆面男の正体は、新日本からAEWへ移ったゲイブ・キッドだった。

ゲイブはドリル・ア・ホール・パイルドライバーで辻を場外に突き刺すと、上着を脱ぎ捨てAEWのロゴ入りTシャツを誇示。場内から大ブーイングが起こる中、IWGP GLOBAL王座のベルトで辻を殴打し、そのままバックステージへ連行した。
バックステージでもゲイブは怒りを爆発させ、「俺の決断について口出しする連中、『愛より金を選んだ』って?違う、俺は愛を選んだ。なぜなら、この世界に対する俺の愛は、去年完全に死んだからだ」と主張。
さらに「俺はこのクソみたいな会社に、タナハシ、スガバヤシに、会社にいる全てのヤツらに戦争を仕掛ける」と団体そのものを痛烈に否定。

辻を踏みつけながら「お前がこの会社を守るつもり?“新日本”を守る?新日本なんて茶番のようなもの。くだらない冗談だ。オスプレイがなぜ去ったのか誰も聞かない。EVILが、ヒロムがなぜ去ったのか、それも誰も触れない。それなのに、お前らは全部、俺のせいにしようとする。お前ら全員、クソ食らえ」と吐き捨てた。
そして辻からIWGP GLOBAL王座のベルトを奪い、「これは俺が奪い返して、日本から遠ざけておく。これはGLOBAL王座だよな?アメリカに持ち帰って俺が有名にしてやる。全てはここから始まる」と宣言した。
最年少王者の誕生という光の中で、AEWへ移ったゲイブの宣戦布告によって、新日本マットは一夜にして悪夢へと塗り替えられた。
