YOHはSHOに、自らの口に含んだウィスキーをそのまま「口移し」!
2日、新日本プロレス・後楽園ホール大会にてIWGPジュニアヘビー級選手権試合が行われ、挑戦者・YOHが王者・DOUKIに敗れ、またも初戴冠はならなかった。
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試合はYOHの奇襲から幕を開け、いきなり必殺EVILを狙う強気の立ち上がりだった。
中盤、YOHの攻撃で本部席に叩きつけられたDOUKIが弾き飛び、棚橋弘至社長やリングアナを巻き込むハプニングも発生。YOHは「後楽園のみなさ~ん、愛してま~す!」と叫ぶと、場内からは大きな拍手が起こった。

試合が混沌とする中、DOUKIがリング下から持ち出した鉄板をYOHが奪い取ると、DOUKIの脳天に一撃。さらにYOHはダークネスフォールズ、SCORPION DEATHLOCKとEVILの得意技を次々と決めるも、ここでH.O.TのSHOと金丸義信が乱入。
金丸のウィスキーミストをYOHは回避。逆にウィスキーボトルを奪い取り、制止しようとしたSHOに、自らの口に含んだウィスキーをそのまま「口移し」。衝撃の光景に場内からは歓声が上がった。
終盤、リング上は完全な無法地帯と化した。次々にレフェリーがKOされる中、ディック東郷が乱入。東郷とDOUKIの合体技マジックキラー、さらに首にイスをかけられたYOHに東郷がEVILホームランを炸裂。最後はDOUKIの必殺スープレックス・デ・ラ・ルナにYOHは力尽きた。

DOUKIが勝ち名乗りを上げると、場内は激しいブーイング。レフェリーが腰にベルトを巻こうとするとDOUKIは突き飛ばし、棚橋弘至社長に巻くよう要求した。
だが、この状況に黙っていなかったのが、タイガーマスクだった。試合後、リングに登場したタイガーはDOUKIに向かって「こんな試合でファンの人が納得すると思ってるのか、コノヤロー!」と激昂。7月に引退を控えるタイガーは「こいつをブッ潰して、チャンピオンのまま引退してやる!」と、IWGPジュニアヘビー級王座次期挑戦を表明した。
