IWGPタッグ王者のYuto-Ice&OSKAR(K.O.B)と初対決のウルフアロン
試合後も怒りが収まらないK.O.B、そしてウルフ&安田優虎の全文コメント

OSKAR「ウルフアロンがNEVER無差別級王座を獲って、最初の防衛戦で失ったことを改めて祝いたいよ。タイトルがないと、モチベーションが下がって、負け続けるのか?どうなってるんだ? 理解できないな。HOUSE OF TORTUREに2ヵ月間やられっぱなしなんだろ。防衛戦で負けたのは、何分ぐらいだった? 2、3分? それさえわからない。で、彼は何をしたと思う? 図太い野郎だ。
『旗揚げ記念日』で特別扱いされて。『さあ、見せ所だ。全員ぶっ倒してやる。ドラゴンリングインしてやる』ってか? ふざけてるのか? 真剣にやってないだろ? リベンジを果たせる場だってのに、ドラゴンリングイン? ウケると思ってるのか? 真剣にやるつもりがないなら、DDTに行け! あそこなら好きなだけ下らないことができる。
オリンピックスピリット、これがオリンピックスピリットか。誰か質問は? ああ、質問はないだろうな。自分で聞くよ。『OSKAR、最初のシングルマッチ2戦を連敗して、どんな気持ち?』答えてやるよ。最初の負けは俺にとって意味はない。誰かのためとか、タイトルのためとかではなかったからな。2つ目、2つ目のほうは! ああ、俺は負けた。ああ、俺はイラついてる。しかし、熱狂を生んでいるのは誰だ? ニュージャパンで一番カリスマ性があって、人気のチームはどこだ? Yuto、なあ、どこだ?」

Ice「コイツの言ったとおりよぉ、勝ち負けが一番大事だよな、オイ。俺はでもよぉ、それと同じくらいカネになるのが大事なんだ。わかんだろ? 誰が今一番カネになる? 俺らか? それともウルフか? まあよぉ、俺は正直わかんねぇんだ。オリンピックの世界一、凄いってのが。凄いだろうな、そりゃ。でもよぉ、どんだけ凄いかわかんねぇんだ。オメーらもそうじゃねぇか?
ファンのヤツらは。スタッフも含めてよぉ、『おおっ、ウルフ凄い! 凄い、凄い、凄い!』……でもよぉ、お前らオリンピック目指したことねえだろ? あの凄さはよぉ、アイツにしかわかんねぇもんじゃねえのか? オリンピックを一生懸命目指しとったヤツだよな?
そいつらしかわかんねぇんだ。だからよぉ、お前しか持っとらん強さ、カネになる匂いがするんだ、オイ。次よぉ、いつウルフとやれるかわからんけどよぉ、もっと、もっとだ。もっと来い。お前が今まで感じたことない、オリンピックじゃ感じることができないプロレスハイをこの俺が与えてやるよ。武道家vsケンカ屋、ハイになるよな?
それからよぉ、誰だ……安田。お前、アイツからもらったんだろ、入場曲。俺からしたらよぉ、小手先だ、あんなモノはよぉ。それよりも大事なモノ、大事な約束みたいなの、しとったんじゃないのか? “誰よりも元気”って。今の状況、大丈夫か? アイツに、不義理にならんか? まあよぉ、お前らは何も考えなくていい。今後、この『NEW JAPAN CUP』の次、すべてだ。この俺が、俺らK.O.Bが、テメーらのことプロレスハイにしてやるよ。感じろ! Let’s get high! Big Up!」

ウルフ「ずっとHOUSE OF TORTUREとの闘いで、これまでほかの選手と闘ってこなかったけど、今日初めてプロレスの奥深さを知ることができたよ。まだまだ学ぶことがたくさんあると思うし、柔道では強かったかもしれないけど、プロレスでは初心者だから。しっかり初心を忘れずに、今日のこの一戦の負けもしっかりと次の自分に活かして、強くなっていきます」

安田「今日の相手もまた自分にとって、絶対に負けたくない相手なんだ。いつかぶっ倒してやる」
