上村は「この俺が新日本のど真ん中に立つ!」と力強く宣言。ファン投票1位の期待を背負い、このままNJC2026制覇なるか!?
4日、後楽園で新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2026」が開幕、優勝者予想アンケート1位の期待を背負う上村優也が、グレート-O-カーン(UNITED EMPIREE)とのトーナメント1回戦に臨んだ。2024年にKOPW王座を懸け変則ルールで2度(1勝1敗)火花を散らした両者だが、通常ルールでの一騎打ちは今回が初。
石井智宏が首の負傷で『NJC』欠場、小島聡が緊急出場!「参戦する以上は優勝を狙います」
試合はオーカーンの老獪な攻めに上村が苦しむ展開となった。序盤からオーカーンはストマッククローやアイアンクローで上村のスタミナを削り、場外では鉄柵攻撃やイスによる殴打を敢行。上村はカウント19で辛うじてリングへ生還する。

中盤、上村は腕攻めで反撃を試みるも、オーカーンは王統流正拳突きやTTDでそれを許さない。しかし上村はエリミネーターを切り返してカンヌキの体勢へ。渾身の投げっぱなし式カンヌキスープレックスから、最後はダイビング・ボディーアタックを叩き込み、22分6秒の激闘に終止符を打った。

試合後、上村は「初戦勝ったぞ!」と咆哮。「今の新日本プロレスはめちゃくちゃチャンス。足りないのは、俺がど真ん中に立つことだ」と宣言した。決め台詞を噛んでしまい「もう一回」コールが起きる場面もあったが、かつての棚橋弘至を彷彿とさせるその姿に、会場は温かな熱狂に包まれた。
上村優也が顔面水噴射の屈辱!Yuto-Iceが暴挙「生の感情、全て俺にぶつけてこいよ!」
2回戦は3.10岡山、ドリラ・モロニー戦。棚橋の引退や主力選手の離脱を経て、新時代の旗手として名乗りを上げた“ヒートストーム”上村。その輝きを証明できるか。
記事/大楽聡詞
編集/まるスポ編集部
