リチャード・デービス(元近鉄)
現役大リーガーとして鳴り物入りで入団したドン・マネーが待遇面の認識の違いや家族のホームシックが原因でシーズン途中に帰国。その代わりに入団した。
ポスティング利用でメジャー挑戦した虎戦士。“最悪の契約”と揶揄されたエース左腕も
85年には打率.343・40本塁打・109打点の成績をマークするだけではなくチーム想いの熱い面も見せる。
“ケンカ投法”で死球攻めに遭っていた西武・東尾修に対して、マウンドに殴りかかりに行くシーンは今も多くのオールドファンの記憶に残っている。
しかし、88年シーズン中に自宅から大麻と吸引用パイプが見つかったことから大麻取締法違反(不法所持)の疑いで逮捕、即解雇となった。なお、その代わりに入団したのが中日から獲得したラルフ・ブライアントだったのは有名な話。
江夏豊
阪神では左のエースとして君臨。そして南海(現:ソフトバンク)からリリーフに転向し、プロ通算206勝・193セーブの成績で名球会入りも果たす。
南海以降も広島・日本ハムと渡り、各チームを優勝に導いたことから“優勝請負人”として球史に名を残した。
しかし、93年3月に覚醒剤取締法違反の現行犯で逮捕された。逮捕数日前まで日本ハム臨時コーチを務めていた。
現役時代の恩人である野村克也氏や衣笠祥雄氏、さらには南海移籍時のトレード相手になった江本孟紀氏が情状証人に立った。
清原和博
PL学園高時代は桑田真澄と共にKKコンビとして甲子園で名を馳せる。悲劇のプロ入り後は西武の若き4番として黄金時代の中心を担った。
その後巨人、オリックスと渡り歩き08年に引退。プロ通算525本・1530打点と輝かしい成績を残した。
ただ、2016年のキャンプ間もない2月2日、覚醒剤取締法容疑で逮捕。懲役2年6か月(執行猶予4年)の有罪判決が下された。
現在は解説や野球教室など精力的に活動しており、社会復帰を果たしている。
編集/まるスポ編集部
