ナゴヤドーム(※写真はイメージ)
中日・根尾昂の年俸推移
| 年度 | 年俸(万) | 前年差 |
| 2026 | 1,050 | -200 |
| 2025 | 1,250 | -350 |
| 2024 | 1,600 | -250 |
| 2023 | 1,850 | 550 |
| 2022 | 1,300 | 200 |
| 2021 | 1,100 | -200 |
| 2020 | 1,300 | -200 |
| 2019 | 1,500 | 0 |
ドラフトでは4球団(中日・巨人・ヤクルト・日本ハム)競合の末、中日へと入団。
新人選手としては最高条件となる契約金1億円・出来高5000万円・年俸1500万円で契約した。「遊撃一本で行かせてほしいと伝えた」と臨んだルーキーイヤーは2試合、そして2年目は主に外野で出場するが9試合に終わった。
21年は打率.178に終わるも72試合に出場、22年は野手そして途中から投手としても出場を重ね、2年続けて年俸はアップ。
しかし、23年からは3年連続1桁台の登板数に終わり、年俸はダウンの一途をたどっている。
評価だけでなく、首脳陣そしてファンからの視線も一層厳しくなった来季はどんな活躍を見せるのか注目である。
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