全日本プロレス 長尾一大心選手が逝去、享年21

集中治療室(ICU)で治療を続けていた長尾一大心

本日、全日本プロレスはプロレスラーの長尾一大心さんが死去したと発表した。21歳だった。

全日本プロレスは「弊社所属選手 長尾一大心は 5 月 31 日に巡業バスと接触し、腹部圧迫による外傷性ショックのため、集中治療室で治療を続けて参りましたが、入院先の病院で本日 9 月 7 日に永眠(享年 21)いたしました。

死因に関しましては、遺体を警察にお預けし調査を進めておりますので分かり次第ご報告致します。

突然のことで、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

あわせて、長尾一大心選手へのこれまでの皆様のご支援、ご声援に感謝申し上げますと共に、謹んでご通知申し上げます。

長尾一大心選手のご冥福を深くお祈り申し上げます。」と追悼の意を表した。

長尾一大心さんは2024年10月22日、後楽園ホールで井上凌戦でデビュー。出場予定だった6月1日の仙台大会を欠場していた。

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