【マリーゴールド】青野未来、旗揚げ1年を総括――高橋奈七永のラストマッチに覚悟「パッションを受け継ぎ、そして超える」

――「引き締め直す」ような感覚? 

青野:はい。麻優さんがすべて持っていってしまう可能性もある。

新しく見に来てくれるお客さんも増えていますし、その方々に「青野未来ってこんなものか」と思われたくないんです。だからこそ、もっと強くならなきゃいけないですね。

――マリーゴールドでの立ち位置も変化しそうですね。

青野:そうですね。常に戦い続ける必要があります。

――もうひとつ気になるのが、ショートドラマの取り組みですね。YouTubeなどで配信されているそうですね? 

青野:はい。X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、TikTokで公開しています。ただ、TikTokはプロレス技が暴力行為に引っかかってしまったらしく初回でシャドウバンされたので(笑)。今後は工夫しながら広めていきたいと思います。

――なぜショートドラマを?きっかけや経緯を教えてください。 

青野:もともと別のショートドラマへの出演依頼があったのですが、一話出演させてもらってまたチャンスを待つなら、自分たちで作ろうという話になったんです。

マリーゴールドを広めるためにいろんな方向からアピールしたくて、私の武器は役者経験とプロレスなので、この二つをつかってもっと多くの人に知ってもらいたいと思っていました。

『とどみくチャンネル』はプロレスファンのみなさんに見てもらいたいし、一般の人にはプロレスの技が入ったドラマを見て「面白い!」と興味を持ってもらうきっかけになれたら嬉しいですね。

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