西﨑大貴がトライアスロン男子個人で日本勢初の銅(写真はイメージ)
ダカール・ユースオリンピックのトライアスロン男子個人が11月5日、セネガルのサリービーチ・ウエストで行われ、西﨑大貴(山梨学院高校・チームケンズアカデミー)が53分27秒で銅メダルを獲得した。同種目で日本男子が表彰台に立つのは初めて。ユース五輪のトライアスロン個人で日本勢がメダルを獲得するのは、2010年シンガポール大会の女子個人で佐藤優香が金メダルを手にして以来、16年ぶりとなった。
レースはスイム750メートル、バイク20キロ、ラン5キロで行われた。2025年アジアトライアスロンジュニア選手権を制した西﨑は、先頭に近い位置でスイムを終え、バイクでは先頭集団でレースを進めた。
ランの中間点では、3位争いで先行したカザフスタンのRamazan Ainegovに7秒差をつけられた。西﨑は残り900メートルで追いつき、最後は2人が並んでフィニッシュ。写真判定でも差がつかず、53分27秒の同着3位でともに銅メダルを獲得した。優勝はポルトガルのArtur Gasparで53分13秒。ルクセンブルクのEmile Vanolstが53分23秒で銀メダルを獲得した。
男子個人には32選手が出場。現地の暑さを考慮してスタートは当初の予定より45分早まり、現地時間午前8時15分(日本時間午後5時15分)にレースが始まった。
記事/まるスポ編集部

