”技能賞”を受賞したG1 CLIMAX36覇者・大岩陵平
16日、新日本プロレス両国国技館大会で、『G1 CLIMAX 36』のファン投票による「殊勲賞」「敢闘賞」「技能賞」の三賞が発表され、ボルチン・オレッグ、Yuto-Ice、大岩陵平がそれぞれ受賞した。
総投票数は1035票。各受賞者には金一封が贈られた。
殊勲賞は374票を集めたボルチン・オレッグ。持ち前の怪力に磨きをかけ、今大会では試合を重ねるごとに“モンスター化”。IWGPヘビー級王者・辻陽太を破るなど強烈なインパクトを残した。ファンからは、力強さだけでなく「もっと頑張ります。もっと強くなります」と前を向き続ける姿勢にも多くの支持が寄せられた。
敢闘賞は345票のYuto-Ice。初出場のG1で勝敗以上の存在感を放ち、特に辻との一戦では強烈なチョップを受け続けながら前へ出る姿が大きな反響を呼んだ。レフェリーストップやKOまで諦めず戦い抜く姿勢に、「相手まで熱くさせる」「まさに火元」との声が集まった。
技能賞は281票で大岩陵平。プロレスの基本技であるヘッドロックを必殺技級へ昇華し、後藤洋央紀やSANADAらからギブアップを奪った技術力が高く評価された。パワーとテクニックを融合させた独自のスタイルで頂点まで駆け上がり、今大会を象徴する存在となった。
怪物級のパワー、燃え尽きるまで前へ出る闘志、そして基本技を武器へ変えた技術。ファンが選んだ“三賞”は、『G1 CLIMAX 36』で新日本の次代を担う3人が残した鮮烈な爪痕を映し出す結果となった。
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