9.27神戸大会でIWGP GLOBALヘビー級王座を懸けて闘うゲイブ(右)とモロニー
9月27日の新日本プロレス兵庫大会「DESTRUCTION in KOBE」で、IWGP GLOBALヘビー級王者ゲイブ・キッドの初防衛戦が行われる。挑戦者は、かつて「WAR DOGS」で共に戦ったドリラ・モロニーだ。
両者の因縁が大きく動いたのは今年7月。海野翔太から王座を奪取したゲイブは、『G1 CLIMAX 36』公式戦でモロニーと激突した。流血の死闘の末、モロニーがドリラ・キラーで王者から直接3カウントを奪った。
8月の両国大会後には、バックステージでも両者の感情が激しく交錯。「この会社を愛してるなら証明してみろ」と煽るゲイブに対し、モロニーは「ベルトの価値を薄っぺらくするお前にウンザリだ。俺が直してやる」と応戦した。

今年2月、ゲイブが新日本所属を離れ、現在はAEWに所属する一方、モロニーは新日本のリングに残って戦う道を選んだ。
英国マット時代から互いを知り、かつては同じ旗の下で戦った1997年生まれの二人。新日本に残ると決めた覚悟を証明したいモロニーと、『G1』の雪辱を果たしたいゲイブが、今度はIWGP GLOBALのベルトを挟んで向かい合う。
9月27日、神戸。かつての盟友による長い物語が、新たな局面を迎える。
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