同じ1997年生まれで、ともに英国マットでキャリアを積んできたゲイブ(左)とモロニー
9月27日、新日本プロレス・兵庫大会「DESTRUCTION in KOBE」でIWGP GLOBALヘビー級選手権が行われ、王者ゲイブ・キッドにドリラ・モロニーが挑戦する。
『G1 CLIMAX 36』で王者から直接勝利したモロニーが挑戦者として名乗りを上げた一戦だが、二人の物語は今年始まったものではない。
同じ1997年生まれで、ともに英国マットでキャリアを積んできた二人。ゲイブは過去のインタビューで、モロニーとは若い頃から試合をしてきたことを明かし、「ブラザー」と表現。「ダンのことは愛している」と語るほど、その関係は深いものだった。

その後、ゲイブは柴田勝頼のもとLA道場に入門し、2020年1月に新日本プロレスデビュー。一足先に日本へ戦いの場を移した。
一方のモロニーは2023年3月に新日本へ参戦。ウィル・オスプレイの勧誘を受けてUNITED EMPIREに加入した。
しかし同年6月、同ユニットを脱退してBULLET CLUBへ電撃加入。リングネームをドリラ・モロニーに改め、デビッド・フィンレーやゲイブらとともに「WAR DOGS」を結成した。
かつて英国でしのぎを削った二人が、今度は新日本のリングで同じユニットの一員として肩を並べることになったのだ。
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