プロ野球2軍のオイシックスは10日、中日やソフトバンクなどで活躍した又吉克樹投手(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。
沖縄県出身の又吉は香川インディゴソックスを経て、2014年にドラフト2位で中日に入団。ルーキーから3年連続60試合登板を果たすなど救援陣を支えた。22年には独立リーグ出身選手で初となるFA権を行使してソフトバンクへ移籍。通算503試合に登板し、47勝32敗173ホールド11セーブ、防御率2.84の実績を残した。
引退の理由について又吉は、マウンドでの緊張感や恐怖心が薄れ、自分の中で逃げているように感じたと心境を明かした。そして「多くのファンの皆様の叱咤激励で投げ続けることができた幸せなプロ野球人生でした」とコメント。今後の進路は未定だが、実演可能な指導者を目指して勉強を重ねる意向を示している。
一報を受け、SNS上では「現役生活お疲れ様でした」「中日にいればもっと長く野球ができたのに」「中日で終わってほしかったな」「全盛期はとても頼りになる投手だった」「緊張感のあるマウンドで戦い続けた姿が印象に残っている」と惜しむ声や、「指導者としても頑張ってください」と第二の野球人生に期待を寄せるコメントが寄せられている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
