前田健太が4416日ぶり完封で日米通算170勝!(写真はイメージ)
【日本ハム 0~6 楽天】(9月24日・エスコンフィールドHOKKAIDO)
楽天がベテランの圧巻劇と打線の集中砲火で、北海道での今季最終戦を見事に白星で飾った。
前日の延長戦を制した良い流れのまま迎えた一戦。先発のマウンドに上がった前田健太は、初回に打球が右腕を直撃するアクシデントに見舞われながらも圧巻の投球を披露する。2回から8回までは打者21人をパーフェクトに抑え込む完全投球。日本ハム先発・達孝太との投手戦が続くなか、スコアボードには0が並んだ。
試合が動いたのは8回表。楽天打線が粘る達を攻略する。一死二三塁から5番・村林一輝のレフト前タイムリーで待望の先制点を奪うと、二死満塁となってから8番・太田光がセンターオーバーの走者一掃3点タイムリー二塁打を放ち、一気に4点を先制。9回にも村林のタイムリーなどで2点を加え、勝負を決めた。
援護をもらった前田健は9回を投げ切り、わずか2安打無四死球の完封勝利。広島時代の2014年以来となる4416日ぶりの完封劇で、松坂大輔や岩隈久志に並ぶ日米通算170勝の大偉業を達成した。
前日に中継ぎ陣を注ぎ込んでいたチームを救う116球の力投に、SNS上では「前田健太の完封、凄すぎて震えた」「170勝おめでとう!」「打線もマエケンに最高の援護をしてくれて胸熱」とファンからの絶賛と歓喜の声が溢れかえった。円熟味を増した背番号18が、シーズン終盤のチームに大きな勢いをもたらしている。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部


