国際アイスホッケー連盟(IIHF)は30日、ロシア側から参加要望のあった2027年の主要国際大会について、同国の出場を認めないと発表した。対象は男子世界選手権や世界ジュニア選手権、男女U18世界選手権など。IIHFは理由として、安全面や大会運営、競技の公正性に関する懸念が解消されていないためと説明している。なお、2027年女子世界選手権の可否は今年11月に審議される予定だ。
この決定に対し、SNS上では「当たり前の対応」「休戦が確定するまでは不可」「他競技も同様な判断で続いて貰いたい」「アメリカとイスラエルもよろしく」といった意見が上がっている。
一方で、国際オリンピック委員会(IOC)など他のスポーツ組織では、条件付きで中立選手(AIN)としての個人参加を認めるなど対応が分かれるケースも見られる。ウクライナ情勢をはじめとする政治情勢への対応に加え、将来の五輪に向けた実施種目の見直しや再編の議論も進んでおり、国際スポーツ界全体が大きな転換期を迎えている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
