【楽天】4時間38分の熱戦、東京ドームの死闘をサヨナラで制す!吉井新監督に捧げる執念の初白星(写真はイメージ)
【楽天8-7西武】(6月22日・東京ドーム)
楽天は年に一度の東京ドームでの主催試合「楽天スーパーナイター」に臨み、4時間38分の激闘の末に西武を8-7で下した。満員のスタンドから関東のファンが熱い視線を送るなか、連敗を5で止め、吉井新監督に就任初勝利を捧げた。
試合は序盤に3点を先制される展開となったが、楽天は7回裏に怒涛の反撃を見せた。佐藤直樹の適時打で1点を返すと、マッカスカーの同点打、渡邊佳明の勝ち越し適時打で一挙に逆転へと成功した。その後、8回に逆転を許したものの、9回に浅村栄斗の犠飛の間に追いつき延長戦へ突入した。
延長11回表に1点を勝ち越される絶体絶命の窮地を迎えたが、その裏に浅村がバックスクリーン横へ値千金の同点ソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻した。そして12回裏、二死から四球で出塁した走者が盗塁を決めると、黒川史陽がレフトオーバーの劇的なサヨナラ打を放ち、長かった戦いに終止符を打った。
SNS上では、度重なる逆転劇に「東京ドームがお祭り騒ぎだ」「浅村の同点弾は鳥肌が止まらない」とファンが大興奮を見せた。黒川が決めた劇的な幕切れには「吉井監督おめでとう」「4時間半以上応援した甲斐があった」と歓喜の声が溢れかえった。
吉井監督は、プロ初白星を挙げた7番手の中込陽翔へ笑顔でウイニングボールを手渡した。この劇的な勝利をきっかけに、楽天は再び上位進出への反撃を開始する。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
