FIFAは、W杯北中米3カ国大会と予選に選手を派遣したクラブへの配分金として、約568億円を用意した(写真はイメージ)
5日、国際サッカー連盟(FIFA)は、W杯北中米3カ国大会と予選に選手を派遣したクラブへの配分金として、総額3億5500万ドル(約568億円)の基金を用意したと発表した。
サッカー日本代表、世界18位に浮上!最新FIFAランキング発表
配分金の対象に予選が含まれるのは史上初であり、総額は前回2022年カタール大会時から70%の大幅増となった。
内訳は予選に1億ドル、本大会に2億5000万ドルを確保。残りの500万ドルは経費などを差し引いた後、世界のクラブサッカーのために活用する方針だ。
金額は選手の出場状況や参加期間を基に計算され、本大会では1選手1日あたり5千ドル(約80万円)以上となる見込みである。
この巨額配分にSNS上では「本大会賞金総額とは別途支給でこの額は凄い」「うはうはやね」と驚く声がある一方、「FIFAの儲けからすると…あと5倍は配分必要」「分配金を下げてチケット代を下げろ」といった冷ややかな意見も見られた。
大会の規模拡大に伴い、代表戦によるクラブ側の負担やリスクは増している。今回の予選への対象拡大と大幅な増額には、選手を送り出すクラブ側への還元を手厚くし、協調関係を強める狙いがあるとみられている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
