Sareeeが裏投げの体勢に入ったところで鹿島沙希(右)がタップアウト
31日、スターダム後楽園大会「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 Mar.2」が開催、スペシャルタッグマッチで4月26日の横浜アリーナで引退を控える鹿島沙希が、朱里とのタッグ“凹アネコン凸”で”スパーク・ラッシュ(Sareee&彩羽匠)”と対決した。
試合は31日が誕生日のSareeeに対し、鹿島が「おめでとう」とタスキをかけ、クラッカーで不意を突く奇襲で幕開け。中盤には、朱里と彩羽による凄まじい蹴り合いや、Sareeeと朱里の激しいエルボー合戦が展開された。
鹿島も雪崩式フランケンシュタイナーを繰り出すなど奮闘し、場内には大「沙希」コールが鳴り響く。

しかし結末は唐突だった。反撃に出たSareeeが鹿島を裏投げで担ぎ上げた瞬間、投げられるのを拒むかのように鹿島がSareeeの肩を叩いてタップアウト。わずか9分7秒、技が繰り出される前の「ギブアップ」という幕切れに、勝ったスパーク・ラッシュの二人も困惑の表情を浮かべた。
試合後、Sareeeは「ナメてるのか」と憤りを見せつつも「あれが鹿島沙希なんでしょ」と苦笑い。一方、敗れた鹿島は「ガンガンやり合いたくない」と彼女らしい脱力コメントを残した。引退まで残り1ヶ月。最後まで予測不能な“鹿島ワールド”が全開となった一戦だった。
記事/大楽聡詞
編集/まるスポ編集部
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