試合後も激しくやり合ったYuto-Ice(左)と大岩陵平
21日、新日本プロレス・長岡大会で、辻陽太&Yuto-Ice&OSKAR&永井大貴(Unbound Co.)と、ザック・セイバーJr.&大岩陵平&ハートリー・ジャクソン&藤田晃生(TMDK)が8人タッグで激突。最後は藤田が永井から“クラーキーキャット藤田バージョン”でギブアップを奪った。
今年の1.5大田区大会では、ザック&大岩がIWGPタッグ王座に挑戦するも、王者K.O.Bが勝利。一方で、8日の『NEW JAPAN CUP』1回戦では大岩がIceを破っており、両者の因縁はさらに深まっていた。

試合後、Iceと大岩は額を付き合わせて視殺戦を展開。Iceがマイクを握ると大岩に向かって「オレはよ、テメーのこと大っ嫌いやから、テメーのことはマジ、ブチのめしてえんだよ!大岩のプロレスに対する価値観、そしてオレのプロレスに対する価値観、どっちがファンが求めて、カネになるんかな?」と突きつけ、「もう一回、やろうぜ!いいとこ育ちのボンボンエリートの優等生くん!」とシングル再戦を要求。
Iceの発言に、今度は大岩がマイクで話し始めるも、ここでマイクがオンになっておらず、言葉が場内に届かないアクシデントが発生。K.O.Bはその様子を見て小馬鹿にするが、観客からは「大岩」コールが発生。
仕切り直してマイクを握り直した大岩は、マットのライオンマークを差し「ここに新日本のマークが描いてあんだろ?“KING OF SPORTS”、新日本プロレスは“KING OF SPORTS”だ、ケンカじゃねえんだよ!」と断言。ザック・セイバーJr.とともに、IWGPタッグ王座への挑戦を表明した。
一度は大岩とのシングルを示唆したIceも「ザックに触れることができるんならよ、俺としたらラッキーや」と挑戦を受諾した。

バックステージでも舌戦は継続。大岩は「マイクうまいのは認めるけど、マイクの電源つけて渡せよ。恥かいただろ」と指摘しつつ、「今の俺はあのときの俺と違うぞ。シングルでYuto-Iceに勝ってんだ。新しいテクニックもある、技術もある。あと俺に足りないのは、勝って大会を締めるマイク力だけ」と成長を強調した。
対するOSKARは「TEKKERSはバカだな。次はちゃんと(マイクを)オンにしとけよ。機械ってのはそういう仕組みだ」と嘲笑い、Iceも「このままいったらよ、お前は勝ち負けでしか評価されないレスラーになっちまうぞ?つまんねえんだよ。お前よぉ、マインドがまだモブのままなんだよ」と毒を吐いた。
