【マリーゴールド】移籍後初試合!岩谷麻優、高橋奈七永との死闘を制す「最後の後楽園ホール、救世主が現れた」

マリーゴールド初試合の岩谷麻優(左)と高橋奈七永(右)

5月4日、マリーゴールド後楽園大会はチケット完売の超満員。多くの観客が押し寄せたメインイベントは、高橋奈七永 vs 岩谷麻優の“パッションカウントダウン”。

5月1日、マリーゴールドに大きな転機が訪れた。元スターダムの岩谷麻優が入団。岩谷はスターダム時代に全種類のベルトを獲得し、グランドスラムを達成、さらに2019年に女子プロレス大賞を受賞した “スターダムのアイコン”。

そんな岩谷は、4月28日にスターダム退団を発表すると、わずか3日後にマリーゴールド入団を発表。メディアやファンを驚かせ、移籍後初試合となる5.4後楽園大会に注目が集まった。

岩谷と奈七永の対戦は、約13年ぶり。入団会見で岩谷は、「当時は奈七永さんの入場曲を聞いて、怖くて涙してダメダメだった。でも今の岩谷麻優は強い。成長した姿を楽しみにしてもらえたら」と自信を見せた。

一方、5月24日に引退する奈七永にとっては最後の後楽園大会。どんな“愛ある鞭”で岩谷を迎え撃つのか、期待が高まった。

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