石川真菜が平泳ぎ3種目と個人メドレーで金を獲得(写真はイメージ)
セネガル・ダカールで開催中の第4回ユースオリンピック競技大会で、競泳女子の石川真菜が大会史に残る快挙を成し遂げた。現地時間11月5日に行われた女子50メートル平泳ぎを制し、今大会4個目の金メダルを獲得。国際オリンピック委員会(IOC)によると、ユース五輪で個人種目4冠を達成した選手は石川が史上初となった。
17歳の石川は、11月2日の200メートル平泳ぎを皮切りに、3日の100メートル平泳ぎ、4日の200メートル個人メドレー、5日の50メートル平泳ぎと、4日連続で頂点に立った。50メートル平泳ぎの決勝タイムは31秒76。JOCは、所属をイトマン東京と伝えている。
平泳ぎの短距離から200メートル、さらに4泳法を組み合わせる個人メドレーまで、異なる距離と種目で勝ち切った。IOCの公式発表では、50メートル平泳ぎの銀メダルはレバノンのテア・オベイド、銅メダルは香港のマン・ウイキウ。オベイドはレバノン女子として初のユース五輪メダリストで、同国初の競泳メダル獲得者にもなった。同日の男子50メートル平泳ぎでは、宮崎緒里が銀メダルを獲得し、日本勢の活躍が続いた。
大会は10月31日から11月13日まで開催されている。石川の4冠は、日本選手団のメダル獲得だけでなく、ユース五輪全体の記録として刻まれる結果となった。
記事/まるスポ編集部

