西武がスロベニア出身トーバー、ウガンダ出身フレッドに戦力外通告(写真はイメージ)
西武は11月3日、育成選手のカルロス・トーバー外野手とチャッゼ・フレッド投手に、来季の契約を結ばないことを前日の2日に通告したと発表した。スロベニア出身のトーバーとウガンダ出身のフレッドは、ともに西武加入1年目だった。
西武は2025年11月20日、外国人選手の発掘・育成体制の拡充を目指す「西武ライオンズ海外戦略」を発表。その一環で、両選手とウガンダ出身のイサビレ・ムサ・アゼッド投手の計3人と2026年シーズンの育成契約を結んだ。西武によると、スロベニア、ウガンダ両国の出身選手との契約はNPB球団で初めてだった。
トーバーは2003年8月26日生まれの23歳。187センチ、79キロで、右投げ右打ち。背番号は143。2024年から2シーズン、北海道の旭川ビースターズでプレーした。フレッドは2002年11月24日生まれの23歳。188センチ、76キロの右腕で、背番号は142。2025年に旭川ビースターズに所属していた。
西武は3月19日、実戦経験を積ませるため、ムサを含む育成3選手をルートインBCリーグの信濃グランセローズに派遣すると発表した。信濃ではトーバーが公式戦36試合に出場し、打率.238、9打点。フレッドは8試合に登板し、0勝1敗、防御率19.13だった。両選手とも今季のNPBファーム公式戦での出場はなく、支配下登録には至らなかった。
記事/まるスポ編集部

