5年連続規定投球回の小島和哉がFA権行使(写真はイメージ)
ロッテは11月2日、小島和哉投手がフリーエージェント(FA)権を行使すると発表した。プロ8年間で通算59勝を挙げた左腕は、球団を通じて決断の理由を説明。移籍だけでなく、ロッテへの残留も選択肢として考える意向を示した。
小島は「他球団からの評価を直接聞き、客観的に自分を見つめ直してみたいという思いが強くあり、今回の決断に至りました」とコメント。ドラフトで指名した球団や、監督、コーチ、チームメート、ファンへの感謝も伝えた。
浦和学院高、早稲田大を経て、2018年ドラフト3位で入団。1年目の2019年に3勝を挙げると、2020年からは7年連続で20試合以上に登板した。2021年には自身初の2桁となる10勝を記録し、先発陣の一角を担ってきた。
2023年は10勝、2024年には自己最多の12勝をマーク。同年は163回3分の1を投げ、5完投も記録した。2021年から2025年までは、5年連続で規定投球回に到達している。
今季は20試合で6勝9敗、防御率3.53。投球回は117回3分の1で、前年の145回を下回った。一軍通算では172試合に登板し、59勝63敗、防御率3.60。積み重ねた投球回は1041回に達する。
小島はロッテへの感謝と愛着を明かし、残留についてもじっくり考えると説明している。他球団の話を聞いたうえで、納得できる決断を目指す。
記事/まるスポ編集部

