楽天は石原彪に2027年シーズンの選手契約を行わない旨を通知した(写真はイメージ)
楽天は10月29日、石原彪捕手に2027年シーズンの選手契約を行わない旨を通知したと発表した。2024年には自己最多の68試合に出場した27歳。プロ10年目の今季は、一軍で7試合の出場にとどまった。
石原は京都翔英高から2016年ドラフト8位で楽天に入団。プロ2年目の2018年に一軍初出場を果たし、4試合で5打数1安打、1盗塁を記録した。2020年には18試合に出場したものの、その後も一軍での出場機会は限られていた。
大きく出場数を伸ばしたのが、プロ8年目の2024年だった。それまでの一軍出場は通算27試合だったが、この年はシーズンだけで68試合に出場。172打席に立ち、25安打、4本塁打、13打点を記録した。打率は1割7分1厘ながら、初めて一軍で本塁打を放ち、長打でも結果を残した一年となった。
しかし、翌2025年は31試合の出場で32打数3安打、打率9分4厘、3打点。本塁打はなく、打席数も前年の172から38に減少した。今季はさらに出場数が減り、12打席で9打数2安打、打率2割2分2厘、1打点だった。
一軍通算成績は133試合、打率1割5分7厘、4本塁打、18打点。2024年に記録した68試合は通算出場数の半数以上を占め、4本塁打もすべてこの年に放ったものだ。出場機会を広げたシーズンから2年。高卒で入団した捕手が、契約の節目を迎えた。
記事/まるスポ編集部

