一年足らずのMLB挑戦からヤクルトに移籍した青柳が戦力外となった(写真はイメージ)
ドラフト5位から阪神で通算61勝!青柳晃洋、初の2桁勝利までに歩んだ道
阪神で一軍通算61勝を挙げた青柳晃洋。そのプロ生活は、2015年のドラフト5位指名から始まった。川崎工科高、帝京大を経て入団した右腕は、1年目の2016年に13試合へ登板し、4勝を記録した。
翌2017年も4勝。しかし、2018年は4試合の登板で1勝にとどまった。入団直後から毎年、先発ローテーションの一角を担い続けていたわけではなかった。
登板機会を大きく増やしたのが2019年だ。25試合で143回1/3を投げ、9勝9敗、防御率3.14。翌2020年も21試合に登板し、7勝を挙げた。
初めて2桁勝利に到達したのは、プロ6年目の2021年。13勝6敗、防御率2.48を記録すると、2022年も13勝を挙げた。この2年間だけで26勝を積み上げ、阪神の先発陣を支えた。
阪神での最終年となった2024年までの9年間で、一軍公式戦154試合に登板して61勝47敗。ドラフト5位から実績を重ねた右腕は、米球界への挑戦を経て、2025年途中にヤクルトへ加入した。
そして今秋、来季の契約を結ばないことを通告された。32歳の今、再びキャリアの岐路に立っている。
記事/まるスポ編集部

