8.30後楽園で復活したスマイルスカッシュ(左から)ヤスウラノ、高尾蒼馬、HARASHIMA、彰人
東京ドームは「30周年の記念」ではなく、その先にある目標
――以前、彰人選手は「東京ドームは30周年にこだわるものではなく、開催後も継続できることが大切だ」と話されていました。
彰人:その考えは変わっていません。来年3月の30周年記念大会は、近年開催していた後楽園ホールから両国国技館へステップアップします。
ひとつずつ階段を上り、最終的に東京ドームへたどり着く。30周年でなければならない、という気持ちはありません。

――DDTは、特定のエースだけでなく、それぞれの選手に感情移入できる団体でもあります。
彰人:上野勇希やMAOのようにエース格の選手はいます。ただ、DDTのお客さんはエースだけを見に来ているわけではありません。誰かにとって、誰かは必ずヒーローです。全員をバランスよく押し出していきたいですね。
その時に一番旬の選手を前に出すことは、ビジネスとしても正しいと思います。だからこそ、王者が変われば見せ方も変える。各選手に推しがいるDDTだからこそ、一人ひとりを大切にしたいです。
NEXT >>「個人の彰人」より、DDTを大きくすること


