【楽天1-9オリックス】(8月11日・楽天モバイル 最強パーク宮城)
月が替わっても重苦しいムードを払拭できない。楽天は11日、本拠地でオリックス戦に1-9で敗れた。試合は4回裏、2番・中島の右越えソロ本塁打で幸先よく先制に成功。先発の荘司は粘り強いピッチングを披露したものの、5回に痛恨の逆転2ランを被弾。それでも7回2失点とQSを達成し試合を作ったが、打線の援護に恵まれなかった。
暗雲が立ち込めたのは1点差のまま迎えた8回。2番手の柴田が安打と渡邊の悪送球などで無死満塁の窮地を招くと、一死後に紅林弘太郎へ走者一掃となる適時二塁打を浴びて失点。
さらに9回には4番手のコントレラスが4連打を浴びるなど一挙4点を奪われ、終わってみれば被安打10の9失点と救援陣が完全に打ち込まれた。打線もオリックス先発の九里亜蓮を最後まで打ち崩せず、先制直後のリードを守り切れないまま一方的な展開で敗戦を喫した。
悪夢のような終盤の惨劇に対し、SNS上ではファンからの落胆と不満の声が渦巻いた。「荘司が粘っていただけに救援陣の崩壊がつらすぎる」「先制した直後に逆転される展開はもう見たくない」と投手リレーを悔やむコメントが相次いだほか、「8月に入って打線もリリーフも噛み合わない」「早く悪い流れを断ち切ってほしい」といった悲痛な叫びが多く見られた。
ホームで痛い星を落とし、苦しい戦いが続いている。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
