かつて第24代KO-Dタッグ王座を共に戴冠した相棒、中澤マイケルのTシャツを着続ける松永
――ところで松永選手ご自身の試合を拝見したのですが絶好調ですね。
松永:ここを大きく書いてほしい。「絶好調の絶好調ですよ!(笑)」
――日頃からコンディションを徹底されている成果ですね。
松永:練習やトレーニングをしていないプロレスラーがいたら、逆に名前を知りたいくらいです。僕は「リングに上がる者は絶対に体を鍛えておくべきだ」というポリシーを持っています。
それこそが、観客の皆さんに対する最大の誠意であり、プロレスというジャンルに対する敬意だと思うんです。ちゃんとした体をプロとしてリングに持っていく。その気持ちがなくなったら、僕はもうこの業界を辞めますよ。
――先日の新宿大会、松永選手の肉体が以前より引き締まったように感じました。
松永:若かろうが年をとっていようが関係ないです。練習量という部分において、「若い選手に負けなきゃいけない」なんて法律はどこにもないですからね。
むしろ「若い奴ら、俺と同じ練習メニューをこなせるのか?」と。そのくらいの気概でプロとして常にやり続けなきゃいけないなと思っています。

――最後にファンに向けてメッセージをお願いします。
松永:ありがとうございます。最後に一つ、我々DDTプロレスリング内で「DDT野球部」を立ち上げます!
――本当ですか!?
松永:野球好きなメンバーを集めて、本格的にチームを作ろうと動いています。年末には、どこかのチームと練習試合を組んで、初陣を飾りたいなと計画しています。
高鹿佑也、ペールユースで描く新景色――「追う立場」から「創る立場」へ
――ヤクルト好きの高鹿佑也選手や、甲子園出場経験もある稲畑誠己選手は確実にメンバー入りですね。
松永:高鹿は絶対に入りますね。彼も含めて野球好きを招集しますので、次回は「DDT野球部」の進捗についてお話しします!
(了)
松永智充(まつなが ともみつ)1980年11月13日生まれ、茨城県古河市出身。身長168㎝、体重95Kg。2006年3月4日プロレスラー養成所「SUPER CREW」の2期生として新木場1stRING大会でデビュー。同年12月、団体の解散に伴ってフリーに転向。DDTレギュラー参戦を経て、2007年正式にDDTプロレス入団。同年4月KO-Dタッグ王座を戴冠し4か月間で8度の防衛歴をもつ。レフェリーやトレーナーを務めるなど選手以外でも活動。柔道整復師の国家資格をもつ。
<インフォメーション>
7月26日東京・後楽園大会にて「ROCK IN RING 2026 〜一撃必倒〜」が開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
編集/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
