松永智充がセ・リーグを大胆予想。DDT野球部設立か?
◼️過酷な終盤戦への展望
――今後のジャイアンツの戦いはどうなっていくと予想しますか?
松永:広島、中日、DeNAには、3連戦であれば最低でも2勝1敗、もしくは3連勝。その2択しかないと思っています。だから、この3チームに1勝2敗と負け越すと、結局は「阪神やヤクルトも一緒に負けてくれ!」と他力本願な祈りになってしまうんですよね(笑)。
――それはリアルなファン心理ですね。
松永:だからこそ、ヤクルトや阪神に対しても最低限2勝1敗、しっかりと勝ちを積み重ねていくことが重要です。
――これから夏場を迎えます。
松永:ただ、ジャイアンツの本拠地は東京ドームですからね。空調の効いたドーム球場である以上、暑さは言い訳にならないですよ。

――ホームゲームは環境的に大丈夫だと。
松永:そうです。ただ、阪神やヤクルトの本拠地は屋外球場(甲子園・神宮)ですから、アウェーに乗り込んだ時が勝負ですね。あとは、ちょうど今の時期は雨での中止も多いじゃないですか。これが響いて、9月のスケジュールがとんでもない日程(過密日程)になるんですよ。
今、雨で中止になっている分の試合が9月に一気に組み込まれます。阪神などは9月の試合数がかなり増えるはずです。
最悪の場合、1日に2試合戦うような過酷な状況もあり得る。9月はジャイアンツも含めて、広島、阪神、ヤクルトなど、各球団ともに肉体的にかなりタフなリーグ戦になってくると思います。
――後半戦になればなるほど、蓄積された疲労との戦いになりますね。
松永:本当に…だからこそ、9月下旬の東京ドームでのヤクルト戦あたりが大きな山場になるんじゃないかと。
僕はそのあたりで、今年の優勝の行方が決まるんじゃないかと睨んでいます。そう考えると、やっぱり最終的にはジャイアンツ、ヤクルト、阪神の3チームがどう噛み合うか、三つ巴の戦いになっていくでしょうね。
<後編に続く>
松永智充(まつなが ともみつ)1980年11月13日生まれ、茨城県古河市出身。身長168㎝、体重95Kg。2006年3月4日プロレスラー養成所「SUPER CREW」の2期生として新木場1stRING大会でデビュー。同年12月、団体の解散に伴ってフリーに転向。DDTレギュラー参戦を経て、2007年正式にDDTプロレス入団。同年4月KO-Dタッグ王座を戴冠し4か月間で8度の防衛歴をもつ。レフェリーやトレーナーを務めるなど選手以外でも活動。柔道整復師の国家資格をもつ。
<インフォメーション>
7月26日東京・後楽園大会にて「ROCK IN RING 2026 〜一撃必倒〜」が開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
編集/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
