IWGP GLOBALヘビー級王座に返り咲いたゲイブ・キッド

ゲイブ「こんなカメラなんてどうでもいい。こんな雑魚どもなんて必要ねぇ。ファンなんか知ったことか。控室にいる連中のことだってどうでもいい。全員まとめてくたばりやがれ。これはお前へのメッセージだ、ショータ。なぁ、9年だ。キューネンダ。お前はそのベルトを追いかけてきたって言ってたよな。大阪で、お前が輝く瞬間があった。だが、それを奪ったのは誰だ?俺だ。
で、今はどうだ?3週間、2週間後には、ベルトはもうお前のもんじゃなくなった。チャンピオンは、この俺なんだよ。はっきりさせておこう。俺が一番だってことを証明するのに、こんな偽物の小道具なんていらねぇ。これはお前への教訓だ。9年かけて挑み続けてもいい。いろんなことに、親父のことも含めて、その他のことも全部耐えてきたんだろ?
結局、そんなもんは全部くだらねぇことだ。9年間耐え続けて、ようやく自分の瞬間をつかんだ。それで『これで俺は大丈夫だ』なんて思ったのか?バカか、お前!?その時点で、お前は狙われる立場になったんだよ。背中に的を背負ったんだ。
本来なら、その的は誰もが狙うべきなんだ。だが、あいつらにはその覚悟がねぇ。あいつらには理解することすらできねぇ。あいつらは持ってないからだ。このイカれた頭をな!あいつらは俺みたいな考え方なんてできない。
俺が大人しく待ってると思うのか? 試合の流れが狂うなら、レフェリーなんて最初から計算に入れねぇ。俺が正面からロックアップするとでも思ってるのか? ショータ、人生は公平じゃない。ちょうど、俺のブーツを作るために殺された牛と同じようにな。俺が履いてるこのブーツになるために屠られた牛と同じさ。このブーツで俺はお前を蹴り飛ばす。人生なんて不公平なんだよ。
で、お前はこれからどうする? 俺が知りたいのはそこだ。お前の次を見せてみろ。リングの上で倒れ、抜け殻みたいになってる今、お前が何を考えてるのか知りたい。お前は俺にどうするつもりだ? さあ、言ってみろ。なあ、教えてくれよ。
2日後に『G1』の記者会見がある。そこがお前のチャンスだ。だが、お前にはそういう発想がない。お前は誰かの後をついてくだけのやつだからな! お前らの誰一人、自分から動くやつはいねぇ。だから俺が、この中で一番なんだ! 俺はオフの時間を使ってここへ来てるんだ。わざわざ自分の時間を使ってな。
で、どうだ?タイチはどこだ?デスぺはどこだ?俺がこの場所を侮辱したって言って、ボコボコにしたがってる連中はどこにいる?どこだ?どこにも見当たらねぇな?お前にはその覚悟がねぇ。お前にはそれが欠けてるんだ。ショータ、俺たちは『G1』でまた対戦する。
お前がどんな人間なのか見せてみろ。お前ってやつを見せてみろ。他の連中と同じじゃないってことを、俺に見せてみろ。お前は俺を倒して名を上げるつもりか?どうなんだ?だが、お前にはできない。
まあ、やれるもんならやってみろ。ったく、この団体は酷いぜ。俺はこのために命を懸けてきたんだ。なのにお前ら全員、情けねぇ。腰抜けばかりだ。どけよ、クソが」
※海野はノーコメント
