日大三高野球部、5月9日まで対外試合禁止に。部員の児童買春事件を受け、学生野球協会が処分発表(写真はイメージ)
昨夏の甲子園で準優勝した名門・日大三(東京)の硬式野球部員による児童買春・児童ポルノ禁止法違反事件で、日本学生野球協会は7日、同部に対しアウトオブシーズンを除く昨年11月3日から今年5月9日までの対外試合禁止処分を下した。
日大三高が春季大会辞退を表明 名門校で続く不祥事に高校野球はこれからも“教育の場”であり続けられるのか?
警視庁は今年2月中旬までに、女子生徒にわいせつ動画を送らせて拡散したなどとして、17歳と16歳の男子部員2人を書類送検。うち16歳の部員は、17歳の部員から受け取った動画を他の部員らへ送信・提供した疑いで、東京家裁立川支部に送致されている。
同協会の審査室会議では、十数人が拡散に関わっていたと認定。SNSの不適切な利用による加害行為を重く受け止め、長期の処分を決定した。
この事態を受け、学校側は野球部の活動休止と今春の東京都大会辞退を発表。昨夏の快進撃から一転、名門校は組織のあり方が厳しく問われる局面を迎えている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
