東北高校、22年ぶりのセンバツ初戦突破
第98回選抜高等学校野球大会は23日、阪神甲子園球場で大会5日目が行われ、第1試合で東北(宮城)が帝京長岡(新潟)を5対1で破り、ダルビッシュ有(パドレス)がエースで8強入りした2004年以来22年ぶりとなる春の1勝を挙げた。
試合は序盤から東北ペースで動く。初回、制球に苦しむ帝京長岡の先発・工藤から2死満塁の好機を作ると、連続押し出し四球で2点を先制。続く2回にも、松本の犠飛と進藤の適時打で加点し、主導権を握った。
対する帝京長岡はその裏、松本覇の内野ゴロの間に1点を返し、甲子園初得点を記録。中盤は両校の投手が踏ん張り膠着状態が続いたが、東北は7回に佐藤良の三ゴロの間に三塁走者が生還し、貴重な5点目を奪った。
守っては先発の金沢から小刻みな継投で帝京長岡の反撃を封じ込め、リードを守り切った。敗れた帝京長岡は粘りを見せたが、序盤の失点が響き、初勝利には届かなかった。
22年ぶりの初戦突破を果たした東北に対し、SNS上では「22年ぶりの勝利は感動的すぎる!」「東北、ついに来たか…!」「22年ぶりって、当時生まれた子が大学生になってる時間軸じゃん…」「次も頑張って」との声が上がっていた。
東北は2回戦で高川学園(山口)と英明(香川)の勝者と対戦する。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
