成田蓮に敗れNEVER無差別級王座から陥落したウルフアロン
11日、エディオンアリーナ大阪で新日本プロレスが「THE NEW BEGINNING in OSAKA」を開催。1.4東京ドームでEVILを破りNEVER無差別級王座を戴冠したウルフアロンが成田蓮を相手に初防衛戦に臨んだが、ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)が仕掛ける「拷問」の闇に飲み込まれた。
ウルフアロン、初防衛戦へ「勝ち続けるのが本当の強さ」 悪のニューリーダー成田蓮は水噴射で挑発!
悪夢は入場時から始まった。王者のウルフが花道に姿を現すやいなや、H.O.Tの面々が背後から急襲。場外で鉄柵や鉄柱へ叩きつけられ、ウルフが深手を負った状態で非情な開始ゴングが鳴らされた。
ウルフは成田の地獄の断頭台を回避し、柔道の経験を活かした体落としやアングルスラムで反撃。圧倒的なパワーでDOUKI、SHO、高橋裕二郎を次々となぎ倒し、場内を沸かせる場面も作った。しかし、成田がレフェリーを蹴散らしリングが無法地帯と化すと、状況は一変。
ディック東郷がスポイラーズチョーカーで首を絞め、動きが止まったウルフに成田の非情な金的攻撃が炸裂。最後は再びコーナートップから放たれた地獄の断頭台に沈み、わずか128秒。NEVERのベルトは成田の手に渡った。

新王者となった成田は、不敵な笑みを浮かべながら「EVILが新日本を去る前に俺に言ったんだ。『成田をニューリーダーにして、新しいハウス・オブ・トーチャーを作ってくれ』ってな」と明かし「俺がリーダーだ!俺が最強だ、文句あるか、馬鹿野郎!」と高笑い。
新日本マットに、成田蓮を中心とした「H.O.T第2章」という最凶の時代が到来した。
記事/まるスポ編集部
