GHCタッグ王座初防衛に成功したBUSHI&内藤哲也(L・T・J)
11日、プロレスリング・ノア後楽園ホール大会。超満員札止めの観客が見守る中、GHCタッグ選手権試合が行われ、王者・内藤哲也&BUSHIが、挑戦者・KENTA&HAYATAを制し初防衛に成功した。
内藤哲也&BUSHI、最後のシリーズ開幕「新日本のリングで試合をする日が来るのか来ないのか…」
先発は内藤とKENTA。内藤の場外誘い出しをKENTAが阻止し、リング上で内藤をまねたポーズで挑発。隙を突いてBUSHIが背後から急襲し、序盤から一進一退の攻防が続く。KENTAの逆エビ固めやショットガン・ドロップキックに対し、内藤もネックブリーカードロップで応戦。終盤、HAYATAが403インパクトで勝負を懸けるも、勝利目前で内藤がレフェリーの足を引っ張りカウントを阻止した。
リング上が無法地帯になると、昨年9月にロス・トランキーロス・デ・ハポン(L.T.J)入りを果たしていたアンヘル・レイエスが乱入。KENTAをトペ・コンヒーロで分断すると、その隙を逃さずBUSHIが必殺のMXをHAYATAに炸裂させ、3カウントを奪取した。
試合後、バックステージで内藤は「GHCタッグ王座、初防衛に成功しました。このベルトを取ったときもBUSHI、今日の初防衛成功もBUSHI。パレハとして、同じL.T.Jのメンバーだけどスゲー悔しいよ」と相棒への敬意と嫉妬を口にし、アンヘルを「我々が自信を持ってお届けするパレハ」と紹介した。
一方、試合に敗れたKENTAは「さすが内藤信者も結構きてて、ここから内藤がどういう内藤でいれるのか。それを見るのもオレ自信楽しみだし、ここからまた作り上げていかなきゃいけない部分も。いやあ、今日は悔しいな。BUSHIイジる元気もないし、ちょっと悔しい。しっかりまた出直してきます」と悔しさをにじませた。
次なるGHCタッグの挑戦者には征矢学が名乗りをあげた。ノアのタッグ戦線はさらなる激動の波へと突入していきそうだ。
