安田優虎がボストンクラブで松本達哉からギブアップ勝ち。20日、2回戦で嘉藤匠馬と激突
19日、後楽園ホールから若手選手による「ヤングライオン杯争奪トーナメント」が約6年4か月ぶりに開幕。今回は6人の若手選手がエントリー。トーナメント一回戦として、安田優虎(2024年6月デビュー)と松本達哉(2025年6月デビュー)が激突した。
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試合開始早々、松本がタックルで安田を倒し、マウントポジションからエルボーを叩き込む。高校時代にレスリングとグラップリングを学んだ松本は、執拗なタックル、そしてアキレス腱固めで安田の脚に集中攻撃。

安田は正面跳びドロップキックで流れを掴むと、コーナーの松本にストンピングを連打。安田のエルボーから張り手を受け、崩れ落ちる松本だったが、隙をついて前方回転膝十字固め、さらに逆片エビ固めへと移行。徹底的に安田の膝を攻め立てる。
追い込まれた安田だったが、ショルダースルーからブレーンバスター、その場飛びムーンサルトと反撃。松本もカウント2で肩を上げたが、最後は安田の逆エビ固めがガッチリと決まり、ついに松本がギブアップ。安田が二回戦進出を決めた。

試合後、安田は「久々の『ヤングライオン杯』、一発目でこんな動きの悪いショッパイ試合をして、申し訳ないです」と自らの内容に苦言を呈しながらも、「ヒザがぶっ壊れようが、これで立ち上がる姿で、誰かの力になりたいんだよ。今まで何やってもうまくいかなかった。その自分が何かをつかむ。その姿で、誰かを救ってみせます」と闘志を滾らせた。
20日、安田は2回戦で嘉藤匠馬と対戦する。
