安田優虎がボストンクラブで松本達哉からギブアップ勝ち。20日、2回戦で嘉藤匠馬と激突
一回戦突破の安田と敗れた松本

安田「(※脚を引きずりながら引き揚げてきて、フロアに座り込み)久々の『ヤングライオン杯』、一発目でこんな動きの悪いショッパイ試合して、申し訳ないです。ハァ……だけど、この『ヤングライオン杯』の中で、ヤングライオンの中で、自分が一番負けたくないって、負けれない……解放されたい思いと闘ってんだよ。ヒザがぶっ壊れようが、これで立ち上がる姿で、誰かの力になりたいんだよ。今まで何やってもうまくいかなかった。その自分が何かをつかむ。その姿で、誰かを救ってみせます。(※ゆっくり立ち上がって)ありがとうございました」

松本「(※腰を落とし、両手で顔を覆って)ああ、やっちまった……。やっちまった……。(※腰に手を当てて)ああ、確実に、(※フロアに座り込み)確実に……勝たなきゃいけなかった相手でした。俺の得意なサブミッション。相手の弱点は、テーピングぐるぐる巻きの両脚(ヒザ)。
そんな、俺が勝つしかないだろって。その気持ちで、アイツに勝つために……いい先輩だよ、いい先輩だけど、安田優虎に勝つために、今日のために試行錯誤して案を練ってきた。結果はもう負けだから……しょうがない、もう。今年の目標、『後藤革命軍としてしっかり結果を残すこと』……と言ったけど、こんなんじゃ、セミファイナルの後藤さんたち、オレッグさんやYOSHI-HASHIさんに、つなげられなかったスね。ああ……。
そして一つ、ちょっとすいません。長くなっちゃいますけど……今やってるであろう2試合目、永井大貴対ゼイン・ジェイ。俺ん中で、どっちも勝ってほしいし、どっちも負けてっほしくないなっていう組み合わせになっちまったから。
どちらにせよ勝ったにせよ村島克哉、克哉と当たることになって、ホントは勝敗はついてほしくないけど、でもせっかく会社やファンの方々が開いてくれたヤングライオンカップ、優勝目指してやってたんでね。もう勝敗どうこう言わずに全力出して、今やってる2人にも出し切ってほしいです。永井はいい先輩ですしね。ゼインは自分と切磋琢磨やってきた同期なんで。ゼインが秘策があるっつって。
先日、アイツと飲んでた時も、『俺はやりたいことがあるんだ』と、『永井大貴に見してやるんだ』と、『それで勝ってやるんだ』と……一緒に酒を飲んでたんだけど。でも俺は、情とか関係なしにゼイン・ジェイ、お前に勝ってほしいし、『決勝で当たりたい』って言ってくれてたけど、俺の分も、(※ゆっくり立ち上がって)敵(かたき)とってくれよ。
すいません、長々と。負けた分際で、申し訳ないです。また、もし(『ヤングライオン杯』が)開かれるのであれば……僕、ヤングライオン(杯)やりたいって言ってないですけど、いざこういう大会が開かれると気合入るんで。ぜひ来年もやりましょう。クッソーッ……」
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