ゼイン・ジェイは永井大貴にパイプ椅子を一撃!UN入りを宣言した
19日、新日本プロレス・後楽園ホール大会で「ヤングライオン杯争奪トーナメント」が開幕。永井大貴がゼイン・ジェイに勝利し準決勝に進んだが、誰も予想しない最悪の結末を迎えた。
2024年6月デビューの永井に対し、ゼイン・ジェイの日本デビューは2025年6月。新日本では1年後輩にあたるが、ゼインは2023年10月にアメリカでキャリアをスタートさせており、経験値では永井を上回る。その差を示すかのようにゼインは、開始直後から激しいエルボー合戦を仕掛け、フライングメイヤーや執拗な腕攻めで主導権を握る。

対する永井も、顔面への低空ドロップキックで応戦。互いに一歩も引かぬ意地のぶつかり合いが続き、ヤングライオン杯らしい熱戦となった。
だが、永井がスパインバスターから逆エビ固めに入った瞬間、試合の流れは一変する。突如エプロンに姿を現したのは、UNITED EMPIREのカラム・ニューマンだった。挑発にのってしまった永井の隙を突きカラムは、レフェリーの注意を逸らすと、リング下からイスを取り出しゼインに手渡す。ゼインは笑みを浮かべ、永井の脳天に一撃。イスが壊れるほどの衝撃に、レフェリーは反則負けを宣告した。

バックステージでゼインは、「ヤングライオンのことなんてどうでもいい。この団体のヤツらのことだってどうでもいい。帝国以外はな」と、隣に立つカラムと握手。カラムは、「UNITED EMPIREの新メンバー、ゼイン・ジェイだ」と宣言。“帝国の新星”が、ここに誕生した。
ゼインは帝国の一員として歩き出した。それは同時に、新日本マットの新たな抗争の序章でもあった。
>>>カラムがレフェリーのブラインドを突き、永井へエルボーを一閃!
