【新日本G1】棚橋弘至が大岩との前哨戦に敗れるも「G1に再起懸ける」

棚橋は「自分より大きいレスラーと闘うことばっかりだから」と昔の自分と村島を重ね合わせアドバイス

7月26日、東京・大田区総合体育館にて新日本プロレス『G1 CLIMAX 35』が開催され、棚橋弘至、村島克哉組と大岩陵平&ハートリー・ジャクソン組が激突した。

大岩陵平がカラム・ニューマンを撃破!Aブロック首位戦線へ浮上

翌27日の名古屋大会、Aブロック公式戦で対決する棚橋弘至と大岩陵平の前哨戦。棚橋は24日にデビッド・フィンレーに勝利し、久しぶりにエアギターを披露。この勝利でG1 CLIMAXでの通算99勝を達成し、100勝まであと1つと迫っていた。

村島は185cm135kgのジャックソンを持ち上げた

試合は棚橋と大岩でスタートしロックアップ。エアギターを披露する棚橋に大岩が横入り式エビ固め。棚橋は村島とダブルのショルダータックル。倒れないジャクソンに棚橋が低空ドロップキック。

大岩とジャックソンはセントーンを連発、しかし村島はカウント2で返す。村島はショルダータックルからジャクソンを持ち上げてアバラッシュホールド!

村島はボストンクラブを決めようとするが、ジャクソンは足の力で脱出。最後はジャクソンのデスバレーボムが決まり、村島からカウント3。前哨戦は大岩&ジャクソン組が制した。

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